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WALKA(ワルカ)はキチュア先住民ミュージシャンによって2002年に結成されたグループです。アンデス伝統音楽を独学で学び、ヨーロッパや北米で数多くの音楽活動を行なってきました。

ワルカはまた、ネイティブアメリカンとアングロサクソンの民族音楽の要素を取り入れた新しいジャンルの音楽を作成しています。

2003年には自然で新鮮なメロディが豊富な「サルト・アル・ソル」というニューウエイブを思わせるようなアルバムを収録。その後すぐ2005年にセカンドアルバム「トゥシュイ」をリリースしました。これは、北米先住民の管楽器によって強調されたリズムとメロディを備えたインストゥルメンタルアルバムです。 この作品はアメリカの様々なネイティブアメリカンとの交流の経験に基づいています。

2010年代には、最新アルバム「ウン・ソロ・ペンサミエント」で、アイデンティティーとグループの社会的イデオロギー、環境性、音楽性に焦点を当て、意思と独創性を追求しました。

現在ワルカはコロンビアの先住民音楽の代表として、アメリカ大陸全土で演奏しています。

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