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Peguche Tiu(ペグーチェ・ティウ)の「ペグーチェ」とは、南米エクアドル北部に位置するインバブラ州の村の事で、古くから数多くの伝統民族音楽家を輩出している事で知られています。 この地域の先住民族であるオタバロキチュア族にとって音楽とは、日常生活の折々に密接かつ必須の文化として代々にわたって受け継がれてきました。

結婚、出産、死別などの人生の喜怒哀楽の場面、そしてパウカライミ(花祭り)やインティライミ(太陽の祭り)といった民族の祭事儀礼においても欠かすことのない音楽。偉大な音楽家はもちろんのこと、他の職業を生業としている人々でさえも、集いの場面においては、笛や太鼓、弦楽器等を気軽に弾きこなすことができるのがペグーチェの人たちなのです。

先住民族の言葉キチュア語では人生経験を積んだ男性へ尊敬の念を込めて「Tiu(ティウ)」と呼びかけます。 ペグーチェ出身のエクアドル先住民族音楽家達によって結成された「Peguche tiu(ペグーチェ・ティウ)」が、 民族の誇りと祖先から受け継いだメッセージを、民族楽器の調べにのせて皆様へお贈りします。

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